Amazon 出品数と売上との関係 ~バレンタインデーの法則~

 

どーも、コンソメです。

今回のブログテーマは、「Amazon 出品数と売上との関係」です。

売上の目標を立てていく際に、出品数を一つの指標にする考え方です。

 

今日はちょっと真面目な話でつまらないかもしれませんが、参考にしてくださいw

 

それでは、お話ししていきますね。

 

現在の出品総数

みなさんは、Amazonの出品数が何個あるか把握はしていますでしょうか?

SKU数ではなく、出品個数です。

 

例えば、

A商品×20個、 B商品×5個、 C商品×1個、 D商品×3個、 E商品×10個

 

を今現在出品していたとすれば、SKUは「5」商品で、出品数は「39」個です。

この場合、「39」出品数(総数)が指標になります。

 

商品総数から日々の販売個数を推測する

 

出品している商品の総数が分かったら、下の式に当てはめてみます。

例)商品総数が800個の場合

800×2.14=17.12

四捨五入して約「17」という数字が出てきます。

これが、日々の売れるであろう個数の予測値です。

 

計算式の中で赤字の「2.14%」っていうのは、僕が1年Amazon転売をやってきた経験上の値です。

僕はこれを、

 

「バレンタインデーの法則」と呼んでいます。

ええ、2.14だからバレンタインデーです。今年はもう終わってしまいましたね。

もし3.14だったらホワイトデーの法則ってなっていたんだと思いますwww

 

これで出てきた、一日の予測販売個数は、不思議ですが、今まで大きく違ったことがありません。

300個ぐらいしか出品していない時は、6~7個でしたし、500個位の時は10~11個ぐらいでした。

一度、あなたもAmazonをやっているのであれば、計算してみてください。

日々売れていく個数と、大体近い数字になると思います。

 

予測販売個数/日から売上を予測する

 

一日に売れる予測の個数がわかれば、平均利益額を掛ければ日々の売り上げ予測がつきます。

さっきの17個/日で、利益額が1個あたり800円ぐらいであれば、

17×800=13600円/日計売上

ってことになります。

 

ひと月が30日計算だと、13600×30=408000円/月間売上っていう予測ができます。

あくまでも机上論ですが、一つの目安としては非常にシンプルで分かりやすいと思います。

 

利益率を上げて、平均粗利金額が高くなれば同じ個数でももっと月の利益額は増えますよね。

これを目安にすると、利益額の目標を達成するには、大体商品総数を何個ぐらい出品しないといけないか自分で把握できます。

僕は月にせどりで50万ぐらいの利益が欲しいと思っているので、

500000を30で割って、大体16700円/日。

X 掛ける1100(僕の平均利益額)=16700だから、大体15個/日なので、

X 掛ける2.14=15 で商品総数が出ます。大体700個ぐらい入れていれば達成する感じです。概ね外れてないですね。

 

あくまでも自分の経験上の話ですし、全ての方に当てはまるとは言い切れないですが、なかなか売れないなって思っている方は、一つ商品総数も気にしてみてはいかがでしょうか?

 

バレンタインデーの法則、覚えておいてくださいw

 

それではまた!今日もあなたとの縁に感謝!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

水田二期作(コンソメ)

愛知県在住♂。メーカー・卸仕入れ、店舗、電脳、無在庫なんでもござれ。せどりを始めて7ヶ月で月商200万、月収70万を達成。2020年1月月商1000万達成。現在は安定して純利で100万~200万稼ぐ。温泉大好き人間。「経済的自由」と「家族との時間」の両立をするべく日々奮闘中!世の中のサラリーマンに自分の人生を掴み取って欲しいとの思いからこのブログをスタート。