こんばんは、水谷です！
Amazonの特商法の記載について
“しっかり記載しなさい”との通達が
Amazonから来たのはまだ日が新しい。
認可があるものは全て
記載をしろ、というワケですが、
中古商品を扱っている場合
「古物商」の許認可について
物議を醸しています。
今まで、「古物商」に関しては
様々なせどり発信者が見解を示してきていました。
「”買い取って”売らなければ必要無い」
という見解が業界では多く支持され
転売に携わる多くのせどらーさんが
古物商を取得せずに中古販売をしている現状です。
実際に自分もせどりを始める時に
毎日せどり関係のサイトを
食い入るように見ていたんですが
ほとんどのサイトが先に書いた見解で
「買取しないなら要らない」と書いていた為
「そのうちやろう」
といった感じで来てしまってました。
ただ、色々調べたり、
業界関係者に聞いたりしていると
家にある不用品を売るレベルなら必要ないが、
リサイクルショップで仕入れて
反復して売っているのであれば
やはり
「古物商は必要」
という見解に達しています。
古物商がないとどうなるか
あくまでまだ噂レベルの情報ですが、
情報の中では中古を扱っていて
「古物商」を取っていないセラーは
アカウントが飛ばされる可能性が
あるとの話も出ています。
僕は今新品にシフトしていて
大体９割ぐらいが新品ですが
中古が取り扱えないとなると
それは困るワケです。
新品でも状態の悪いものや
展示品、未使用品などが
仕入れられなくなっちゃう。
前置きが長くなりましたが、
そんな流れもあって、
古物商取得や、将来的な法人登記もOKしてくれる
自宅兼事務所をここ最近ずっと探し続けています。
で、探し続けた結果、ようやくいい物件に出会いました。
駐車場が２台付で屋根付きガレージ
一階の仕事場スペースは、
部屋の中に納戸まである十分な広さ。
二階、三階は、居住用として十分な平米数。
１５０平米ある物件なので
理想の物件が出てきました。
大家さんとの交渉
で、そこから大家さんと交渉。
物件は良くても法人登記まで
ＯＫしてくれる大家さんは少ない。
このあたりの理由や、交渉のコツは
コンテンツにしていこうと思ってます。
で、
結果的に交渉はＯＫ頂きました！
古物商の取得はモチロン
将来的な法人登記もＯＫとのこと。
来年末までに法人化する予定だったので
これは本当に助かりました。
今よりも家賃は４万程度増えるだけ。
こんな物件なかなかないので
早速契約の方向で進めていきます！！
まとめ
こういったことって
持ち家のせどらーさんはあまり
悩まないところかもしれませんが
賃貸住宅に住んでいる方は、
事業を進めれば進めるほど
悩むポイントになってくると思います。
こういったステップは
全て良い経験になるので
一つ一つを処理しながら
同じように悩む方の為に
コンテンツにしていきたいですね。
まだ近況を共有させて頂きます！
それではまた明日！！
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