今日から6月(水無月)
どーも、コンソメです。
今日から6月になりましたね!
6月は、梅雨の時期、連日降る雨がイヤダ、ジメジメしていて蒸し暑い・・・などの
マイナスイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
僕個人的にはイベントが結構多い月で、お気に入りの月だったりします。
紫陽花(アジサイ)も好きだし、雨上がりの晴れも好きです。
しかも、今日がせどりを始めてちょうど1年になりますし。
そんな感じで、僕にとっては色々感慨深い月になりそうです。
6月って「水無月」(みなづき)っていうじゃないですか。
昔はどうして雨がこんなに降って、水が有る月なのに、水無月なんだろう?って疑問でした。
「水有月」ならわかるんですけどねw
その場合、「みあづき」とか「みずありつき」とかいうのかな~ってくだらないことを考えたり・・・。まぁ読み方はどうでもいいんですけどw
で、昔調べた時に「水無月」の「無」って、「の」にあたる連体助詞って知りました。
なので、「水無月」は「水の月」ということになるんですよ。
田植えが終わって、田んぼに水を張る必要があることから「水無月」と呼ばれるようになったそうです。
是非、家族や友達、同僚にドヤ顔で話してあげてくださいw
せどり1周年!1年間Amazon転売をして思った事。
早いもので、もう1年なんだな~という感じです。
この1年間、とにかく右も左もわからないような状態で突っ走ってたからかな~。
人生の中で、一番時間が経つのが早い一年だった気がする。うん。
でも、3本の指に入るぐらい、濃~い時間を過ごした一年でもありました。
1年通してやって、去年と全く違う点は、
「今売れるもの」「これから売れるもの」がある程度分かるという事。
去年仕入して売ってきたものが、頭の中で蓄積されていて「知層」になっているという事。
この違いは大きいです。
それは、始めた頃と違って、売れる物(去年売ったもの)を先取りして仕入が出来るようになるからです。
まだ市場にオイシイ商品が残っているうちに、仕入出来る可能性が上がるってことです。
これは、始めたばかりの人よりも、1年経った人の方が強いし、1年経った人よりも2年やってる人の方がもっと強い。
こればっかりは、続けてきた人にしかわからない感覚だと思います。
続ける事の大切さ
「石の上にも3年」
主にこれは会社勤めの人に当てはめて言う言葉ですよね。親や目上の人が言う言葉。
僕もサラリーマン時代は、部下にも似たような事を言っていました。
「ここで無理なら何処に行っても同じだぞ」とか。
でも最近はどうなのかなって思ってたんです。
自分を殺してまで、不毛な時間使ってるぐらいなら早く次の新しい事をした方がいいって。
でも、「せどり」は不毛じゃないです。
やればやった分だけ返ってくる。
誰に気を遣うわけでもない。
自分のペースでやればいい。
回りに流されず、自分のスタイルでせどりを続けていってもらえたらと思います。
そんなこんなで、何か一つの事をやり続けることの重要性を、1年経ってしみじみ感じたコンソメでした。
それではまた!今日もあなたのとの縁に感謝!
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