どーも、コンソメです(*´ω｀*)
月曜日ってことで、お仕事されている方は一週間の始まりですね。
で、僕もなんですが、今週1週間やることだらけです。
みなさんに負けないように頑張りたいと思います。
1週間日々無駄にせず張り切っていきましょうね！！
リサイクルショップ仕入れで気をつけること
では今日のテーマの「リサイクルショップ仕入れで気をつけること」をお伝えしたいと思います。
僕は新品、中古のどちらも仕入れるスタイルでやってます。
もともと、最初に始めた時は中古オンリーだったんですが、その時の仕入れ先はリサイクルショップだけでした。
なぜ、新品から始めずに中古からはじめたのかっていうのは、また違う記事の時にお伝えさせていただきますね。
リサイクルショップっていうと頭に浮かぶのが、「ブックオフ（バザール）」「ハードオフ」「オフハウス」「セカンドストリート」のラインナップで、あとは地元のリサイクルショップって感じでしょうか。
上に書いた地元リサイクルショップ以外は、全国展開している店舗なので、遠征先でも仕入れることが出来るし一番安定しています。
で、この中古仕入れなんですが、自分なりに仕入れの際に気を付けることがあります。
やり始めた頃は、こういった知識がなく失敗してしまったこともありました。ですので失敗談も踏まえお伝えしたいと思います。
コンディションを全て信じてはいけない
こういったリサイクルショップで仕入れする中で、商品の値札を気を付けて見てください。
基本的にリサイクルショップなので「中古」なわけなんですが、中には「新品」とか「未使用品」「未開封品」って書かれた値札があります。
一応自分の中の解釈では
新品 ：未使用、未開封の商品
未使用品：開封はされているけど未使用の商品
未開封品：新品と同様で、未使用、未開封の商品
って解釈しています。
このコンディションの意味は、どこまで店舗側が意図しているのか分かりません。
開封されていても「新品」や「未開封品」にしている店もあるので・・・。ここが気を付けるポイントです。
要は、このコンディション記載を真に受け止めて、「新品」で出品は危険ということです。
コンディションは、その店ごとで基準が違うし、細かく言えば、査定したり値付けした店員さんによっても個人差が出るってことなんです。
例えば、新品と書かれた商品でも、実は売りに来た人が数回使ってキレイに箱に戻した商品で、それを店員さんが新品だと判断したら・・・。
予想の通り、本来中古品なのに「未開封品」とか「未使用品」で店頭に並んじゃうんですね。
本来「未使用品」や「展示品」であれば、Amazonで「ほぼ新品」で出品できるわけですが、使用された形跡があるとなると、具合にもよりますが「非常に良い」以下になってしまいます。
これをしっかり確かめずに仕入れて、「新品」や、「ほぼ新品」で出品すると大変なクレームになる可能性があります。
僕自身、過去に未開封品と書かれた商品を中を確認せずに出品。購入者の方から「汚れ」や「商品に名前の記載があった」と連絡があり、低評価になってしまった事がありました。
その時の購入者の方の怒りの温度といったら・・・電話だけですが、物凄い怒りの温度を感じたのを覚えています。
じゃあどうすればコンディションをしっかり判別出来るのかって思いますが、これは抽象的な言い方になりますが、「経験値」だと思ってます。
経験値積んだ人は、過去に失敗もしていたりするのでより慎重になって仕入れしていますから。
でも、「コンディションの全てを信じてはいけない」ってことが頭に入っていれば、全く知らない人よりも注意して仕入れられるわけです。
理想で言えば、指導者になるべき人と一緒に同行仕入れに行ってポイントを細かく指導してもらうのがベストだと思います。
まだまだリサイクルショップ仕入れで気を付けることは沢山あるんですが、1記事だけでは書ききれないので、追々書いていければと思ってます。
仕入れの際の参考にしていただければ幸いです( ^ω^ )
それではまた！今日もあなたとの縁に感謝！！
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