どーも、コンソメです(*´ω`*)
先日、京都で仕事してたんですが、
やっぱり人間慣れというのは恐ろしいもので、
最初仕事で京都に行ったときは、
観光スポットを通るたびに
「おぉっ!金閣寺!」とか感動してたんですが、
半年も仕事で来ていると、
ほとんど感動しなくなっちゃいました、、、
(京都の人ゴメンナサイ)
やっぱり、京都は仕事で来るところじゃないっすねw
で、京都出張の際にお客さんと
夜飲みに繰り出したんですが、、
そんな呑みの席で見たコレ
「遠慮のカタマリ」
ですw
この写真以外にも、1個残ったお皿がほとんど。
知らない人の為にどういうものかと説明すると、、、
お皿にある食べ物が、最後の1個になると
みんな遠慮して手を付けない、というもの。
京都の方は、最後の1個を自分が食べるということに、
負けた感というか、恥ずかしいという感情があるそうで、
みんながそのプライドを持ってるから、
誰も最後の1個を取ろうとしない・・・という内容です。
ちょっとよく分かりませんが、、、
古の都の血が、そうさせるのでしょうね、、、w
まぁ、謙虚な姿勢、言わないこと、前に出ないことを美徳とする文化が日本には根付いているので、京都の方だけではないんでしょうけど。
で、色々理由を聞いてみたんですが、遠慮するだけじゃなく
「全部なくなるとお皿を机から下げられてしまうから、あえて1個残して長居する作戦」
というテクニック的な要素もあるそう。
なかなか面白いですw
、、、、飲みの話をしていると、いつまでも続きそうなので切りますが、、
ことビジネスの話に置き換えると、、、
この「遠慮のカタマリ」は全く要らないです。
遠慮は自分の成長を妨げる大きな要素になります。
何でもかんでも聞く、というのはちょっと違いますが、
コミュニティでも、分からないことを遠慮せずにどんどん質問する人は、やっぱり結果を出すのが早いです。
日本人の気質的に
「こんなこと聞いても大丈夫かな」とか
考えちゃうと思うんですが、そんなこと気にしてるうちに、ライバルに差をつけられるのがオチなんで、気にせずガンガン質問していきましょう。
ってことで、この写真を撮ってから
「遠慮のカタマリいただきます!」
と言って、最後のチキン南蛮をいただきましたw
そもそも遠慮の前に、残すことの方がモッタイナイし失礼でしょう、というのが僕のポリシーなので。
このポリシーのせいで、どんどん太ってしまうわけですが・・・。
でも、時間制限のバイキングに行ったときみたいに
「代金分、元取らないとモッタイナイ!」
というぐらいの気持ちでガッついた方が絶対最初はイイ。
ビジネスでは
「遠慮のカタマリ」は
無しでいきたいですね!
ではでは!
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