「相手を変えたいならまず自分から」
この言葉が本当に最近良くわかるようになりました。
最初はイマイチな反応だったのに、今はすごく良くしてくれる、
なんてこと、みなさんの身の回りでないでしょうか。
先日もそう。
自己発送の商品を郵便局に持って行ったんですが、
クリックポストのギリギリのサイズだったんですよ。
クリックポスト専用のサイズを測るやつだとビミョウに引っかかる、、、
局員さんは、うーん、という顔をした後、
「いつもお世話になってるので何とかしておきます!」
と笑顔で荷物を受け取ってくれました。
最初は機械的な対応で、僕自身も、
「だから半官半民の会社はイヤなんだよ!」
と思っていましたが、こちらのいつもの対応次第で変わっていくのをひしひしと感じます。
送料を払っているからと言って、届けてくれる人がいなければ僕らの仕事も成り立たない。
そう思うと、思いやりの気持ちが相手にも伝わるし、そのお返しの対応が返ってきたりする。
返報性の法則のようなものかもしれないですね。
郵便局だけじゃなく、ヤマトでもそう。
こちらからまず丁寧に、真摯に対応すれば、相手にも伝わる。
まだ僕がサラリーマンで若い頃、こういうのが全然わかっていなくて、大失敗をしたことがあります。
僕は、「お金を払っている=こっちは客」的な考え方があって、
作業している業者さんにエラそうなことを言ってしまった事があったんですね。
そうしたら、どうなったかって言うと、
業者の方:「コンソメさん、自分らこの仕事断らせて頂きますわ」
僕:「は?何言ってるんですか??冗談やめてください」
業者の方:「いや、冗談じゃない。気持ちよく仕事出来ないからお断りさせてもらいます」
僕:「いや、、、困ります、、、、、」
こんな、感じになってしまいました、、、
「断られる」ということが、その時の僕の考えには全くなかったんです。
完全なカン違い野郎でした。
結果的に、謝り続けて、どうにか請け負って頂けることになりましたが、この時のことは、僕の中で忘れられない経験になってます。
このイタイ話以降、
「カン違いしちゃいけない」というのはいつも心に持つようになりました。
なので、飲食店や店舗で、客だぞオーラを発してクレームつけている人を見ると、昔の自分を思い出してイタイ気持ちになりますね。
お前には食わせるメシは無いって言われる前に、僕は気付けて良かったです。
今の仕事をしていても、こういう配送の件もそうだし、コミュニティも同じことが言えると思います。
高額なコンサル料を払っているからちゃんと教えろ
という気持ちを持っていては、指導者の方にもそれは伝わる。
そもそも、成功している人は本来教える必要のないノウハウを教えるわけだから、お金を出してでも教えてほしい人はむしろ謙虚であるべきだと思います。
もちろん、指導者側も、誠実に、真摯に対応するのは前提になりますが、、、
今の仕事や、コミュニティで、上司や指導者にグチしか出てこない人は、まず自分から動きを変えてみてはどうでしょうか。
自分から歩み寄る
そんな簡単なことで、大きく変わることも沢山あると気付けるハズです。
嫁さんとかもそうだったり、、、w
リアルビジネス、ネットビジネスであろうと、助け合い、支えあいながら成り立っています。
そこに不必要なプライドがあるなら、ただ自分が損をしているだけ。
「相手を変えたいならまず自分から」
年寄りの小言みたいになってしまいましたが、意識してみてください。
ではでは!
今日もあなたとの縁に感謝!!
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