先日、三重の伊勢~尾鷲~熊野と
旅行と仕入れを兼ねて出かけてきたんですが、
行く先々の小さな町で、店を見つけては立ち寄って仕入れしてました。
目的地まではあえて高速を利用せず全て下道で。
これが僕のポリシーw
今回は、行程全てで563キロ走行。
なかなか走りごたえもあって楽しかったです^^
その町に住む人、そこで営まれている店….
息遣いも感じられるし、仕入れの際の値引き交渉なども結構楽しみだったり。
「沢山ありがとう!これ食べていって!」
「コレ、奥さんに持っていって!」
こっちの方が仕入れさせてもらってありがとうなのに、逆にお土産までもらっちゃうこともあったりして
こういうのが楽しくて、仕入れの時は大型店、個人店問わず交渉するようにしています。
あっ、交渉する時はモチロン、礼を尽くしてください。
一期一会ですからネ。
大型店はさすがにお土産とかくれないけど、
街中ではほとんど見なく無くなった商品とかまだ残ってたりしますね~
http://mnrate.com/item/aid/B004OYUSWS
交渉して@1156⇒3480
年末まで寝かせたら3980ぐらいまでいきそうです。
そうそう見ないですが、太陽誘電のスピンドルとか見つけたらその日はウナギですね(笑)
やっぱり、
「すでに市場に流通しているだけ」
「国産ブランド」
というのは強いです。
上の2つのワードは結構重要なので、
リサーチする時に意識してみてください。
改めて、店舗せどりしていて思うんですが、、
どの店も基本に忠実に見ていれば、仕入れられないなんてないですね。
なかなか仕入れられない、と悩んでいる方は、
今一度、下記の「見るべきポイント3点」を押さえてみて下さい。
処分ワゴン
鉄板のチェックポイントです。
処分ワゴンなんかにはオイシイ商品が無い、と決めつけちゃう人が多いです。
ここはどの店でも基本なので、絶対に見るべきところだと思います。
先日、名古屋市内の家電量販店でも、ワゴンだけで見込2万円ぐらい仕入れが出来ました。基本に忠実にいきましょう。
値札
値札といっても幅広い。
単純にセール品と書かれていたり、処分POPが貼られていたり。
間違いなくこれはみなさん見ていると思います。
ただそれだけではなく、
「違和感値札」
「何か違う値札」
というものがあります。
この2つは、「木を見て森を見ず」ですね。
少し広い視野をもって見ることが必要になります。
何か違う、というのは、感覚的なモノですが、
勘がいい人はそういった値札を重点的にリサーチします。
そうすることでリサーチ効率が高くなっていきます。
「木を見て森を見ず」
意識してみてください。
ゴールデンライン以外を見る
目線や、目線よりも少し下のラインを
「ゴールデンライン」と呼びます。
僕はタバコメーカー勤務時代、自販機でのダミー陳列で徹底的にこのマーケティングを教えられました。
ゴールデンライン&硬貨投入口の近くに、
新製品や売りたい商品を配置することで、
購買意欲を高めるというものです。
店舗であれば、商品棚に近づくほど、目線が下に下がるため、あえて棚の高さを低くしたりしている店も多いです。
(量販店、コンビニなど)
で、処分品は、こういったゴールデンラインから
ナゼか外れたところに陳列されていることが多いです苦笑
せどらーさん対策なのか、商売っ気ないのか….
とにかく、ゴールデンラインじゃないところを重点的に見る、というのは、せどりのリサーチにおいて基本と思っているので
意識してみてください。
まとめ
以上です。
長くなりましたが、、
仕入れが出来ない、というのはモチベーションがさがります。
まずは基本に忠実に、何か1つは見つけるぞ!という意識で取り組んでみてください。
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