ちょっとしたキッカケで人生は変わる

こんばんは、水谷です。

 

今年のノーベル物理学賞が発表されましたね。

 

「アインシュタイン最後の宿題」
と言われていた重力波を観測した功績。

 

13億光年先で発生した音をとらえるとか、

天文学的数字過ぎて、僕には正直良く分からない。

 

でも、その音を聞き取ることだけに

人生をかけてきた人間がいる、

ということに心を打たれる自分がいます。

 

ニュースでは、

「残念ながら日本人の受賞者は無し」

と各局言っていましたが、

 

別に日本人が受賞しなくても、ノーベル賞っていうのは

何処の国の人が受賞してもスゴイ、と思えます。

 

 

で、今回3人の受賞になったワケですが、

その一人であるレイナー・ワイス博士の過去に

スポットを当てた記事が気になった。

 

もともとは美しい音楽に心を奪われ、

音楽を雑音なしに楽しめる装置をつくるために、

大学で音響工学を学んでいたらしい。

 

しかし、在学中、博士はピアニストと激しい恋に落ち、

のぼせあがった彼は大学を辞めて彼女の後を追ったが、

あっけなくフラれる、、、

 

ノーベル賞受賞者の、垣間見える人間らしい一面…..

 

記事に吸い込まれるように読み始めてしまったんですが、

 

彼はフラれたことをキッカケに、また大学に入学しなおし、

今度は音響工学ではなく、物理学を選んだ。

 

その理由は単に、

「他の学科よりも縛りが緩かった」

からだということです。

 

そこからワイス博士は、自分の生涯をかけて一つの音を追い始める、、

・・・・・
・・・・・
・・・・・

 

もしもピアニストの彼女にフラれていなかったら、

ワイス博士は物理学を選ばず、

ずっと音響工学を学んでいたんじゃないのか、、、

 

そうしていたら今回の受賞もなかったのかな、、

 

色々考えるところはありますが、

ノーベル賞を受賞するようなスゴイ博士でも、

キッカケはそんなことだったりするんだと思った。

 

 

ネットビジネスでも、始めるキッカケは

そんなもんなんじゃないのかな、と感じます。

 

今の小遣いじゃ欲しいものも買えなかったから

 

たまたま行ったセミナーで興味を持ったから

 

僕はこの二つ目の、たまたまセミナーで興味をもったのが

「せどり」との出会いだったんですが、

 

たまたまそういうキッカケがあっただけだったりするんですよね。

 

 

で、僕は今、たまたま知った「せどり」に自分の力の全てを費やしている。

 

会社に理不尽なことを言われ、自分を押し殺すこともしなくてよくなったし、

 

ストレスを感じることなく、サラリーマン時代よりも自由になるお金を稼ぐことが出来るようになった。

 

キッカケはどうあれ、人生を変えるのはそんなに難しいことじゃない。

 

ワイス博士の過去の話から、そんなことを感じました。

 

 

ネットビジネスを始める、せどりを始めるとか、

なにか新しいことを始める時は、そんなささいなキッカケでいいと思う。

 

それがあなたの人生を変えるものになるかどうかは神のみぞ知る、

だけど、少なくとも、ワイス博士や僕はちょっとしたキッカケで人生が変わった。

 

僕のブログ、メルマガに出会ったことが、

あなたにとってのキッカケになれたら嬉しいです。

 

ではでは!!


《 応援する! 》

沢山の方にこのブログが読んでいただけるよう、応援クリックをお願いします!!

にほんブログ村 小遣いブログ せどりへ
にほんブログ村

↑本日の応援ありがとうございます!m(__)m


《 問い合わせる 》

せどりをはじめたいけど、何から始めたらいいのかわからない、やり始めたけど全然仕入れられない、ブログでこんな事を書いて欲しい・・・etc。

そんな方は、お気軽にメールで問合せてください^^

一歩勇気を出して、僕も人生が変わりました。
ですので、今度は、あなたの人生を豊かにするキッカケになれたらと思っています。

すぐにお返事出来ない事もありますが、必ずお返事させて頂きます。

お問い合わせはこちら

水谷とSkypeしたいよ係


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

水田二期作(コンソメ)

愛知県在住♂。メーカー・卸仕入れ、店舗、電脳、無在庫なんでもござれ。せどりを始めて7ヶ月で月商200万、月収70万を達成。2020年1月月商1000万達成。現在は安定して純利で100万~200万稼ぐ。温泉大好き人間。「経済的自由」と「家族との時間」の両立をするべく日々奮闘中!世の中のサラリーマンに自分の人生を掴み取って欲しいとの思いからこのブログをスタート。