どーも、コンソメです(*´ω｀*)
以前、カタログ作成をおススメする記事を書かせて頂きました。
上の記事では、カタログの具体的な作成方法は追々って書いていたので
今日は具体的な作成方法について書きたいと思います。
カタログを作成できるスキルがある人と、ない人では
Amazon転売で稼いでいくのに大きな差が出ます。
これは間違いないっす。
今のAmazonのプラットフォームで重要なのは、
「カタログ作成」と「セラー広告」の駆使
と思ってます。
最初は時間がかかってメンドクサイと思いますが
何事も最初は時間がかかるしメンドクサイもの。
ライバルに差をつけるために頑張りましょう。
カタログの作成説明は、一回の記事では書ききれないボリュームの為、何回かに分けて書かせてもらいますがご了承ください。
カタログ作成の基本的な知識
では、まずは基本的な知識から。
まず最初に覚えておくべきは、
「検索対象対象になる項目」と「検索対象外商品」です。
これを知っておかないと、検索対象にならない項目で時間をかけてしまったり・・・と作業時間が大変無駄です。
Amazonで検索対象になるのは下記の3点。
①商品タイトル：商品名の事です。これはAmazon内部だけじゃなくて、外部検索エンジンでもヒットします。
②商品仕様：そのまま商品の仕様ですね。原産国とかも仕様に入ります。これはAmazon内部の検索でヒットします。
③検索キーワード：購入者が商品を探す際のキーワードです。Amazonの検索窓で調べるので、Amazon内部の検索です。
以上です。
商品仕様と一緒のタグに、「商品説明」って欄があって、そこに一生懸命文言を入れる人もいますが、基本的には検索対象外と言われています。
次に重要なのが、「検索対象外商品」についてです。
こちらも気を付けるべき点が3点あります。
①メイン画像がない
②ブランド名がない
③商品仕様と商品説明のどちらもない
このあたりは、普通に作成していたら、まず抜けることはないですが、一応頭に入れておきましょう。
カタログ作成を知るとわかってくること
出品している商品で、
「いきなりメイン画像が無くなった」とか
「画像準備中」とか
ってなったことありません？
これは、カタログ作成者が、メイン画像を外してしまうことによって起きる現象です。
カタログを作成した出品者にとっては、相乗りを排除したいところ。
でも商標登録やブランド登録しない限りは、排除することはできないので
苦肉の策として、自分の店の在庫が無くなったら
メイン画像を外して検索対象外商品にしちゃうっていう作戦ですね。
カタログ作成の知識があると、こういった時の対応もわかりますし、
他の要因で検索対象外になっていても、すぐに対処できるようになります。
よく売れている商品のカタログを参考にするといいですね。
いつも何気に見ていた商品ページが面白く見えてきますよ＾＾
まとめ
今回は、まず大事なこの2つ。
「検索対象対象になる項目」と「検索対象外商品」
これを覚えておけば間違いないです。
特に「検索対象対象になる項目」の②に関しては
商品仕様が検索のキモとなるので、商品仕様で商品の詳細がわかるようにしておくっていうのが大事だとわかります。
商品説明は、検索対象にならないばかりか、画像、仕様よりもだいぶ下にスクロールした場所にあります。
最初に目にする画像、仕様がいかに大事かわかります。
逆にいうと、ここで購買意欲がわかなければ間違いなく説明は見ないです。
力を入れるべき点、入れなくてもいい点をしっかり把握して作成していきましょう。
次は、具体的な作成の話をしていきたいと思います。
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