先日、
気になる記事が。
“競合者と
がっぷり四つに組む
単細胞の末路”
副題は
「正々堂々同じ土俵に上がるバカ」
と書いてあり、
結構挑発的な文言(笑)
でもタイトルほど挑戦的な内容ではなく
結構、自分のやっている
物販や情報発信に通づるものを
感じた記事でした。
僕は
「ニッチせどり」
を自称しているのですが、
僕のせどりスタイルは、
この記事によると、
マーケティング上のニッチ。
いわゆる、
「スキマ」ということ。
Amazonで出品者がたかる
コモディティ商品からズラし
ライバルが皆無、
もしくは極めて少ない
商品を狙っていくやりかたなんですが
生物学での自然界のニッチって
マーケティング上のニッチと
ちょっと違うんですね。
そんな違いさえも分からず
ニッチって言葉を口にしてました(汗)
でもこれって、
生物学でのニッチはまさに、
「Amazonの型番商品」
じゃないですかね。
オリジナル商品でない限り、
最も安く仕入れられる者だけが
生き残ることが出来る場所。
そして、
今、皆がそこからズラすことなく
同じ土俵に上がり戦い合うから
どんどん市場が荒れていく、、、
僕はせどり始めの頃から
このAmazonの価格競争が
イヤでしょうがなかったです。
だから
ゾウリムシのように
争うことをせずズラし始めました。
Amazonの価格競争に
拍車をかけてる人には
ぜひ読んで考えてもらいたいです。
極論、
生物学でのニッチに近い
Amazonのマーケットは
Amazon本体に仕入れ価格や
販売価格で勝てるワケはなく
戦えば戦うほど
エネルギーを消耗し
消滅に近づくだけ。
Amazonが今よりももっと
販売を強化してきたら
最後に残るのはAmazonだけです。
じゃあ僕らは
どうすればいいか。
この記事にもありましたが
「出来る限り戦わない」
ってのが生き残る戦略に
なっていくんじゃないスかね。
Amazon本体が降臨している
商品は避けるのはモチロンのこと
相乗りされないような
商品ページを工夫して作るとか
自分がナンバー1になれる
オリジナル商品を開発していくとか
人がメンドクサがる
中古商品で攻めてみるとか
いろいろあると思います。
そして、
楽天やYahoo!ショッピング、
自社ECサイトなどに販路を広げるなど
Amazonでナンバー1になれないなら
ナンバー1になれる場所に
戦場を変えていくのも必要。
それでも、
プラットフォームである以上
リスクはつきものだし
ニッチを脅かしてくるリスクは
常について回るけど
自分でビジネスしているからには
絶対に負けることは出来ないし
生き残っていくしかないわけです。
だからズラしていく中で
自分が生きていける場所を
見つけていかないとです。
物販だけじゃなく
情報発信も一緒。
同じ発信なんてしなくていい。
同じ発信してたら
ナンバー1になんて
なれないんですから。
「ずっと稼ぎ続ける」
ってことは思っている以上に大変。
とにかく生き残っていかないとネ。
長くなりました。
それではよい週末を!
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