どーも、コンソメです(*´ω｀*)
今日のテーマは
「リサイクルショップ仕入れで気をつけること～その②～」
です。
ではでは書いていきますね。
仕入れの際に気をつけること
前回は、コンディションについて書きました。
今回話すことは、リサイクルショップに限らず、新品仕入れでも同様に気を付ける必要があるので、是非読んで覚えるようにしてください。
仕入れの際には、下記のことを気をつける必要があります。
・期限
・危険物
・カテゴリー申請
僕は最初これを分かっていなくて、結構仕入れで失敗をしました。
そんな僕のミスをお伝えするので、僕を反面教師にして、みなさんはミスしないようにしてくださいｗ
期限
まず期限です。
これは、その商品が消費期限があるものかどうか、ということです。
そして、もし消費期限がある商品だった場合、各ジャンルごとでAmazonの規定があるので、それに従う必要があります。
例えば、代表的なモノでいえば、プリンターのインク。
インクはセットものとか高価で利益を取りやすい商品です。
ただし、消費期限から60日以上前のモノしか新品で出品が出来ません。
期限が60日を切ってしまったもの、過ぎてしまったものなどは、
中古では出品できるので、モノレートの中古の販売価格を参考にしてください。
処分されているインクは、消費期限が近いインクが多いので、しっかり期限を確認するようにしましょう。
そのほかにも、食品、カメラフィルム、化粧品など、、、商品に期限がついているものは、Amazonガイドラインに沿って出品が必要になりますので要注意です。
危険物
仕入れたはいいけど、危険物扱いの商品でFBA出品が出来なかった・・・なんてことも最初の頃は沢山ありました。
仕入れの際、これは怪しいなと思ったら、Amazonの「セラーアプリ」で確認することをオススメします。
セラーアプリで商品を登録すると、危険物だとこんなマークが出てきます。
この赤枠の中のマークですね。
こいつが出たときは要注意です。
ちなみにコイツをクリックすると、、、
こんな画面になって、
FBA納品が出来ない商品だということがわかりました。
怪しい商品は確認するようにすると、後でガッカリ。。。
なんていうことが無くなると思います。
カテゴリー申請
最後にカテゴリー申請。
これは、仕入れた商品が、自分が出品できるカテゴリーかどうか、ということ。
これが最初のうちで一番多かったミスです。
自分が出品できる商品かどうか分からず、
ただモノレートで値幅があれば仕入れていると
そうなります。
そんな失敗から学ぶ、という姿勢も大事なんですが、
石橋を叩いて分かりたい人は、先ほどと同じように
「セラーアプリ」で自分が出品可能な商品か確認することを
おススメします。
自分が出品カテゴリーを取ってない商品だと、
上のように、「制限」のマークが出ます。
これがある場合は、自分は出品できないということです。
仕入れ前に確認しておきましょう。
まとめ
最初の頃は、値幅がある商品が見つかっただけで
すごく嬉しくて、あまり確認せず仕入れてしまうんですが、
仕入れても売れなかったら意味がありません。
もし仕入れてから気付いた商品があれば、
ヤフオクやメルカリなどで販売しましょう。
リサイクルショップにもっていくのは最終手段ですね。
10円とか20円とか、笑ってしまうような金額になってしまうので(;^ω^)
参考になれば幸いです＾＾
それではまた！
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