10月になって少し商品の回転が良くなってきました。
このシーズンは今年で2回目なんですが、ここから年末にかけて消費が上がる印象です。
でもそんな中、なかなか売れない商品っていうのも、残念ながらあります。
全く自慢できることじゃないんですが、僕もこういう商品を持ってます、、汗
こういう売れない商品っていうのは何が原因なのか?
ということで、
今日は、
「Amazonで売れない、5つの理由」
についてお伝えしたいと思います。
①需要がある商品ではない
そもそも「売れない」商品ということです。
世の中であまり需要が無く、求められていない商品です。
仕入れを失敗した商品のほとんどがコレに当てはまるのではないでしょうか(笑)
これはモノレートの動きでほぼ把握することが出来ます。
需要が無い商品は仕入れないようにしましょう。
メーカーブランド、機能や性能なども含めて判断するといいですね。
②適正価格ではない
①と併せて考えるのが、その商品の販売価格です。
過去には需要があって、今は売れてない、というのはポテンシャルは持っている商品の可能性があり、ひょっとしたら適正価格では無い事で売れなくなった可能性も高いです。
いわゆる「オレ様価格」になっているために、一気に商品の回転が落ちているモノも沢山ありますので、高値待ちであまりに売れないようでしたら、徐々に価格を下げていきましょう。
価格を下げて売れ始めたら、それが現時点での適正価格ということがわかります。
③カート取得が出来ていない
Amazonで最も売れる状態は、カートを取得した時です。
このカートが取れていない状態ということは、様々な理由があります。
最低価格と同じで取れていないのであれば、新規出品者であることや、在庫数、評価数も影響してきます。
特に新規出品者はなかなかカートが取れず売れないので、最安値にして早く1つでも評価を入れてもらうように頑張りましょう。
また、あまりにオレ様価格にし過ぎると、カートがなくなってしまうので、売れないときはページも確認し、価格の調整をするといいですね。
④出品者が多すぎる
需要もある、価格も最安値と同じ。
でも売れない時は、出品者が多すぎる、というのも大きく関係します。
③にも繋がりますが、出品者が多いということはカート取得できている時間が短くなるということ。
また、出品者が増えたことでその商品の「希少性」が失われ、急に回転が落ちることもあります。
こういったところは消費者心理も関係しているのでしょうが、要は、あまり出品者が多いと商品は売れにくい、と認識し、売り切る期間も考えて仕入れしていきましょう。
⑤価格更新していない
出品してから価格をずっと変えていない、というのも売れない原因です。
売れない場合は、定期的に価格を見直していきましょう。
結構メンドクサイ作業ですが、回転が遅い商品だけ更新するのならさほど時間もかかりません。
価格を見直したら直ぐに売れた、ということも多いので、是非試してみてください。
まとめ
以上です。
商品自体の問題としては、①のみということが分かります。
あとは自分の努力次第で割と改善したりするものです。
そんなこと言いながら僕も、
チャレンジしてみるか!
と軽い気持ちで仕入れしたものが
未だに売れないとかありますので、エラそうなこと言えませんが、、汗
大事なのは、売れない理由をしっかり分かっておくこと。
出したのに売れないウレナイと嘆いている人は、割とこの理由をあまり考えていなかったりしますので。
Amazonは自動販売機と言われていますが、
補充するだけでは売れないっていう現実もあるのを知っておきましょう。
参考にしてください!
ではでは!
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