どーも、コンソメです。
今日、朝起きて、ふと思ったんですが、
せどり用で使ってる車を日産の「セドリック」にしたら
「せどり」と「せどりっく」でバッチシじゃん!!
「せどりやる人、せどりっく」みたいなキャッチコピーでCMとかもやったら売れるんじゃ!?
とか思いついてテンション上がってたんですが、せどりやる人がそもそもそんなにセダンとか乗らないかw
そんな感じで、セドリックでせどりやってる人いたら是非お教えくださいw
せどりの確定申告

で、今日のテーマはタイトル通り、ちょっとお堅いお話w
せどりをやってる人は沢山いると思うんですが、確定申告は必ずしましょうね。
税務調査が入るのか、入らないのかは、こればかりは分かりませんが、基本的には収入が年間で20万以上になったら、確定申告をしなければなりませんので。
逆に言うと、年間20万以下の収入であれば確定申告をする必要はないんですけどね。
会社が源泉徴収してくれていて自分で確定申告をしたことが無い人は、分からない事が多く、ついつい後回しにしてしまいがちですが、年末に一気にやろうとすると非常に大変なので、早い段階から準備しておいたほうがいいと思います。
青色申告と白色申告の違い
そもそも青色と白色の違いって?って思いますよね。
一番の違いは、「課税対象額からの控除額」ではないでしょうか。
単式簿記の白色申告だと「10万円」、複式簿記の青色申告は「65万円」と、その差はかなり大きいです。
課税対象額から引かれる額が55万円も違うとなると、青色申告をチャレンジしたくなりますよねw
青色申告は手間がかかるといったデメリットもありますが、その分控除される額も大きいという事です。
その他にも、赤字を3年間繰り越せる、いわゆる「繰り損」が出来たり、減価償却の一括計上額が30万になったりと恩恵がありますし。
会計ソフトを導入したら、是非青色申告にチャレンジしてみましょう。
確定申告に必要な物
以前の白色申告は帳簿の必要がありませんでしたが、今は、青色、白色共に必要になりました。
この帳簿、お金の動きをつけていく必要があるのですが、これに関しても今までやったことが無い人はチンプンカンプンですよね。
その際にまず必要になるのが、会計ソフトです。
「帳簿の勉強をして、自分で帳簿を付けていく!」っていう人には必要のないものですが、自動で帳簿作成して欲しいって人には、必須だと思っています。
会計ソフト
今は便利なクラウド型のソフトが多く出ていますが、主に使われていて人気の2つを紹介します。
1)freee(フリー)

クラウド会計シェアがNo.1。60万人のユーザー登録があるソフト。
自分は基本PCでやってますが、スマホアプリもあり、領収書の管理〜確定申告までスマホで完結させることも可能。
自分は、このfreeeを使ってます。
知識が無い人でも分かるように、「借方、貸方」で入力する形ではなく、「収入と支出」として処理していけば、勝手に「借方 貸方」の総勘定元帳が出来上がっていきます。
僕の顧問の税理士さんの事務所でもこれを使用し始めた人が増えてきているとの事で、今後、フリーランスの人のメインどころになっていくんじゃないかと事でした。
銀行やカード、Amazonとの連動で、残高を取り込んでくれるので、あとは取り込んだ金額を処理していくだけ。
決まった支払先などの固定費は、一度登録しておけば、次月から自動で処理してくれるようになるので楽ちんです(≧▽≦)コンソメ一押しです。
2)MFクラウド

詳細はこちら
これもクラウドで管理できる会計ソフト。仲間がこれを使ってます。
銀行、カード、Amazonとの連動もあり、基本的な機能はfreeeと変わらない印象です。「借方、貸方」で仕訳を行っていくので、その点がfreeeとの違いでしょうか。
税務上の仕訳で分からない事をネットで調べると、基本的に「借方、貸方」の処理で説明されています。なので、その時に分かりやすいのはfreeeよりもMFクラウドの方なんじゃないかと自分は思います。
以上、2つのご紹介しましたが、どちらも便利なソフトには違いがないので、是非導入を検討してみてください^^
領収書の保管

仕入の際の領収書(レシート)や、経費の領収書(レシート)は必ず保管しておきましょう。
仕入の際に使った駐車場代、ガソリン代、高速代も費用計上できるので、失くすとモッタイナイですよ。
また、この領収書はあまりため込まず会計ソフトにマメに入力するようにしておきましょう。
在庫管理表など
年末の時点で、在庫の合計金額が必要になる為、自宅在庫にしている商品や、Amazonに入れている在庫の商品をエクセルなどで別で管理しておく必要があります。
Amazonの在庫は、前に紹介したプライスターを使っていれば、棚卸機能があるので、12/31が終わった時点でCSVデータを出力すれば、商品金額が分かります。
なので、僕はAmazonに出品していない商品のリストだけエクセルで管理しています。これで、期末には在庫金額が全て把握できます。
もしツールを使っていないようであれば、Amazonからデータを引っ張ってきて在庫管理表などを作成するか、自分自身でエクセルなどで管理が必要になります。これもあとで溜めてやると大変なので、今のうちから少しずつやっておくようにしましょう。
まとめ
取り急ぎ、せどりの確定申告について書かせて頂きました。
ネットで見ていると、4年に1回税務署は動くから「税のオリンピック」と呼ばれているとか
いきなり税務署から調査の連絡が来て300万追徴課税で持って行かれたとか
近年、せどりの人は、税務署からマークされているとか・・・etc。
正直、自分自身が税務調査に入られたことが無いので、何とも言えませんし、ピンとこないところもあります。
ただ、僕はイチかバチかみたいな賭けはしたくないので、しなければならない事はコンプラ遵守してやっていくし、節税できるところはしていくしっていうスタンスです。
まだまだ年末まで時間はありますので、少しずつ準備していかれてはいかがでしょうか。
それではまた!今日もあなたとの縁に感謝!
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