どーも、水谷です(*´ω`*)
早速ですが、今日のテーマについて。
今日は、せどりの手法の中の一つである、「寝かせ(ねかせ)」についてお伝えさせて頂こうと思います。
これは、僕も取り入れている手法です。
自分がやる、やらないに関係なく、参考にしていただければ幸いです。
「寝かせ」とは
読んで字のごとく、そのまま商品を「寝かせる」だけの手法です。
「購入時には殆ど利益がない商品」を見込む利益が取れる価格に上がるまで自宅、もしくは倉庫で「寝かす」ことから、この名前になっています。
誰にでも出来るのか??
誰にでも取り入れることのできる手法ですが、どんな商品でも時間経過とともに上がっていくワケではありません。というか、ほとんどの商品が現状維持か微増ぐらい。
その見極めは経験値が必要になりますが、販売を繰り返すごとに上がってくる商品の傾向が分かってくるようになります。
寝かせのメリット
まずは寝かせのメリットから。
・市場に普通に並んでいるうちから購入するので競合せず、縦積み(在庫ストックを多く持つこと)も容易にできる。
・大きな利益を期待できる。
・商品さえわかれば難しいテクニックは不要。
・価格競争に巻き込まれない。
こんな感じです。
価格競争に巻き込まれない、市場で沢山集められる、
というのが僕が取り入れている大きな理由です。
では次のデメリットも確認してみてください。
寝かせのデメリット
・一定期間(短くても2カ月ぐらい、長いと半年~1年)仕入れ商品を販売できないので、商品と共に資金も寝かせることになる。(資金が複利で回転しない)要は、キャッシュカード仕入れのメリットが減る。
・商品の置き場所が必要になる。
・寝かせている期間中、市場変化、Amazonの規約変更などにより販売ができなくなる可能性。
・通常販売商品と並行して仕入れるため、資金力が必要となる。
以上。
デメリットを見てどう感じますか?
思ったよりもデメリットが多いと思いませんか?
僕は最初、このデメリットが寝かせイメージの中で先行し、なかなか自分の手法として取り入れることはできませんでした。
資金力的な問題と、置き場所の問題。
僕は自宅のマンションを事務所にしているので、置き場所がかなり少ないんですよね。
このあたりは、一軒家の方や家が広い方が有利だと思ってます。
資金力については、その方その方によって自由に使える額が違うと思うので何とも言えませんが、使える資金の中で寝かせ用資金の上限を決めるといいです。
例えば50万円の資金で始めるなら、5万~10万ぐらい。100万の資金なら10~20万位。
1割から2割ぐらいに収めておけば大きなリスクはなくなります。
自分の資金力と相談し、寝かせを取り入れるかどうかを検討してみてください。
まとめ
「寝かせ」について理解して頂けましたでしょうか。
今日は、結構なボリュームになってきたので、
踏み込んだところは明日に分けさせていただききます。
明日は、
・「寝かせ」の運用・実施方法
・「寝かせ」商品の判断材料
・過去の「寝かせ」販売商品
についてお伝えしようと思ってます。
お楽しみに!!
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