昨日届いたAmazonからの衝撃のメール。
マルチチャネルサービスの料金改定について
アナウンスがありましたね。

ECのミカタでも取り上げられていました。
2019年7月16日の発送分から
改定料金になるとのこと。
AmazonのFBA倉庫を利用し
マルチチャネルサービスを使ってる人は
相当多いでしょう。
俗にいう上流仕入れをして
ある程度のロットを
縦積みするとなると
複数モールでの販売が
必須になりますから。
結構なインパクトのある
メール内容だったと思います。
そんなニュースを尻目に
僕は全く他人事。
全く影響ありません。
なーんてことはなく。。。
3割~4割は
マルチチャネルを利用した
併売をしているので
今後どうするか
対策を考えていかないといけません。
ただ、すでに決定事項なので
騒いでいても仕方がないので
まずはちゃんと正しい情報を
知るところからだと思い
今日Amazonに電話して
詳細を確認しました。
なので担当者に聞いて
分かったことを
読者さんにシェアさせてもらいます。
Amazonのテクサポに確認してみた
まず、
どのように商品ごと判断されるかというと
新料金表にある
■小型(25×18×センチ未満、250g未満)
■標準(45×35×20センチ未満、9Kg未満)
■大型(45×35×20センチ以上、または9Kg以上)
このどのサイズに収まるかで
小型、標準、大型かが決まります。
そして、
上記3つのうち
どれになるか分かったら
次に、商品ごとの寸法で見ていきます。
寸法とは、いわゆる
宅急便計測の3辺の合計値です。
60サイズとか
80サイズとか言いますよね。
それに該当する
配送代行手数料が
新しいマルチチャネル料金に
なるってことです。
通常配送より
お急ぎ便がビミョーに高いですが
前よりも価格差が無くなったカンジ。
標準商品だとザックリ
200円以上あがる感じですかね。
併売先のモールの価格設定や
配送設定を見直す必要が出てきますね。
まとめ買い(複数買い)の場合の手数料は??
あと、確認していて衝撃的だったのが
まとめ買い(複数買い)時の手数料。
例えば標準60サイズ未満の商品を
お急ぎ便で10個依頼した場合、
例)標準 60未満 お急ぎ便 注文数10個
配送代行手数料725円×10=7250円
こんな感じになります。
「7250円」!!!
なんじゃそりゃー!
って感じですよね。
もう、
笑っちゃうしかない感じです(笑)
ヤマト便や宅急便で
送った方が断然安いし、、、、
『”個数あたり”ですので』
と冷静に話していた
Amazonのお姉さんの声が
妙に冷たく感じたのは
共感いただけるだろうか(苦笑)
と、
まぁ
なかなかのインパクトを
ぶち込んできてくれましたが
それもまたライバルとの
差が出るチャンスと捉えて
ポジティブに
対策考えていきたいっすね。
参考になれば幸いです!
ではでは!
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