どーも、水谷です！
いや～
久々だぜい！温泉ネタ！！(笑)
去年の１１月の「養老温泉」から溜まってる温泉記事が
7つぐらいあるけど一つずつ思い出しながら書いていきますー
（温泉記事はメニューの”温泉記事抜粋”にまとめてあります）
とりあえず、全国的にも有名な、
石川県の「和倉温泉」からいきます。
僕のお気に入りの温泉の一つですね。
去年の冬、仲間のイサイさんと能登半島のホムセン仕入れしながら
帰りに入りに行ったのが遠い昔のよう、、、
石川県 和倉温泉 総湯
石川県の七尾市にある、和倉温泉。
何度も賞を取っているホテル「加賀屋」が有名っすね。
海の中に沸く温泉から、
沸く（わく）浦（うら）で
わくら温泉と呼ばれるようになったとの由来があります。
これ結構石川の人も知らなかったり(笑)
加賀屋をはじめ、そうそうたる一流ホテルに囲まれるようにあるのが
長く住人に愛されてきた「総湯」です。
今はリニューアルされてすごくキレイ。
何といっても僕がお気に入りなのは入泉料が「440円」なこと。
この料金なのに、泉質はピカイチだし湯船は広いしで最高！
お風呂は内風呂と露天風呂があります。
内風呂は二つの浴槽に分かれていて、結構広め。
露天風呂はさほど広くなく、大の大人が３~４人入ったら限界レベル。
写真だと広く見えるんだけど、そんなに大きくないです。
温泉は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、
飲用もできますが、海水のようにしょっぱいです。
もともと海の中に沸いていたので
海底温泉だと思ってる人が多いですが
温泉が湧きだした後に、地殻変動で海の中に沈んだとされ
海底温泉ではありません。
源泉は80度を超えているので
加水してるのかと思えば、熱交換器に通すことで
加水をせず温泉を楽しむことができます。
当日はろ過ですが、
常に新鮮な源泉がドバドバと湧き出していて
一日ごとお湯を入れ替えるそうなので、
特に新鮮な温泉を楽しみたいなら
朝いちばんに行くことをおススメします。
（朝の７時からやってますよー）
とてもよくあったまる泉質で
湯上りもポカポカで全く湯冷めしません。
体を拭くときに、トントンと押さえるように拭くと
さらにポカポカが続くのでお試しあれ。
無色透明で臭いもないけど、
僕の中でトップ５に入る温泉ですね。
個人的に露天よりも内湯に趣きがあると思います。
下道（国道１５９号）
金沢の内灘から、有料の能登有料道路が北に向かって走ってるのですが
今は無料化になって、「のと里山海道」と名前を変えています。
この里山海道で、
砂浜を車で走れる”なぎさ海岸”で
有名な「千里浜IC」で降り、
ずっと七尾市へ続いている道が国道159号線です。
写真の通り、幅広い道路がずっと
七尾市の海側の方まで斜めに伸びており
春や秋口は窓を開けて走ると最高に風が気持ちいいです。
もちろん、渋滞は皆無。
真っすぐに伸びているので気持ちよくドライブ出来ます。
ぜひ和倉温泉に行かれる際は走ってみてください。
道中で仕入れたもの
国道159号線の途中に地元ホームセンターや
コメリ、ヤマダ電機などもあります。
こんなの仕入れました。
http://mnrate.com/item/aid/B01MXVFNM6
4980⇒8400
あとこれも
http://mnrate.com/item/aid/B00008VI58
10778⇒18055
これなんて、年末まで寝かせていたら
35000円ぐらいで売れてましたね。
３~４台仕入れたので残念！
いい勉強になりました。
やっぱり温泉地せどりは楽しい！
今年も温泉地せどり楽しませて頂きますー
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